葵くんの事情を知って以来、ますます「ちゃんとした彼女になりたい」と思う真昼。だけど、バイトが忙しい葵とはなかなか一緒にいられない。一方の葵は、真昼を想って同じバイト先で働く真夜と仲良くなっていくのだけれど……!?
銀河は自分に見せる真昼の姿に惹かれていきます。
真夜は真昼にとってよくなるように行動ししていると思ったら、自分の感情を優先しようと心変わりしようです。
葵は考えすぎてうまくいきません。
真昼は真夜への劣等感がぬぐえず心配ばかりしています。
4巻はうまくいかない人間関係が描かれています。
真昼は葵に自分の気持ちを伝えたことがないことに気がつきます。
真昼と葵と守谷と銀河は先生の家に遊びに行きます。
先生の彼女がやって来て、守谷は帰ります。
葵もバイトがあるからと帰り、真昼と銀河は少しして帰ります。
真昼と銀河は先生の家を出て少し話します。
葵は真昼のために真夜と仲良くしようと努めます。
真夜は葵に対して気持ちが揺れます。
真昼は葵に枕を作ります。
翌日真昼は学校へ行くと葵が来ません。
真昼と銀河は葵の家に行きます。チャイムを鳴らしても誰も出ません。
真昼は自宅で真夜から葵がバイトに来ていたことを知り真夜が自分の知らない葵を知っていてショックを受けます。
少し遅れて葵から学校に行けなくてバイトにはいったとメッセージが入ります。
翌日真昼は葵に会って何事もなく振る舞うつもりが顔を見ると感情が昂り思いをぶつけてしまいます。
葵は真昼が心配してくれたことが怒っていることよりも嬉しいと言います。
真昼は葵の口から真夜の話を聞くだけで気持ちが落ちそうになります。けれど葵にそんなことまで言うのは駄目だと懸命に気持ちを抑えようとします。
真昼は本当は気持ちが沈んでいることを銀河には話します。
銀河は真昼からお守りをもらって何か思うことろがありそうです。
バイト中、真夜はいつもなら葵からいろいろ話しかけてくるのに今日は何か考え事をしているらしく黙々と作業をしているので自分から話しかけてます。
葵は初めて真夜から話しかけられたのでびっくりします。元気がないように見えると言われ、真昼とのことを話します。
真夜は助言します。葵からありがとうと言われて照れます。
真夜は帰宅すると真昼から彼氏が来ていたと言われます。
真夜は彼氏とは別れたと言います。
真昼は銀河に葵にもう一つプレゼントを渡すため相談します。
真昼と銀河が話しているとバイト中の真夜が通りかかります。
真夜は店に戻り葵に真昼が銀河と一緒だったと言います。葵の顔色が変わり行ってはいけないことだったと悔やみます。
翌日葵は教室に入ると真昼をつれて出て二人きりで話しをします。
真昼と葵は口論になります。周りの視線に気づいて屋上に移動します。
真昼は葵に謝ります。渡すつもりのプレゼントを取りに行きます。
銀河が葵を探してやって来ます。
葵は銀河に真昼となぜ会うことを言ってくれなかったのか聴きます。
銀河は葵に秘密にしたかったんだろうと言います。
葵は本当に? と言います。銀河が疑ってるのかと訊くと、自分に自信がないだけと言います。
銀河は不吉なことを言います。
葵と母親との会話が描かれます。葵は大事にしようと思うほど傷つけてしまう、人を幸せにできないのではないかと考えます。
真昼は枕を渡せてケンカもはじめてして葵を知れたような気がすると気持ちが満たされます。
真夜か帰宅します。真夜は真昼に何か言おうとして止めます。
真昼は守谷にどうすれば葵にとっての銀河みたいな存在になれるのか相談します。
守谷はちょうど銀河が視界に現れたので訊いてみれば? と言います。
真昼は銀河を呼び止めます。
銀河は自分と話して葵に怒られないかと言います。
真昼は葵とはちゃんと話し合ったし気まずくなるのは嫌だ、銀河とはちゃんと友達でいたいと言います。
銀河は真昼に同意します。
真昼は葵に銀河くらい信用されていればこんなことにならなかったと言います。
銀河は葵に信用されていると思っていることに驚きます。
真昼は銀河は葵にとって絶対的存在だからと言います。
銀河は逆だと言って昔あった話しをします。葵は恩人なんだと言います。葵は真昼に会って変わったとも言います。
真昼は銀河がずっと側にいたから葵は救われたんだと思う、一人だったら今の葵はなかったから銀河は恩人なんだと言います。
銀河は照れつつ、複雑な気持ちになります。
バイト終わりに真夜は葵に告白します。
銀河は真昼に告白します。
地球のおわりは恋のはじまり 4巻
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