時空を超えて、古代ヒッタイト帝国に連れて来られた夕梨。カイル皇子とともに悪い皇妃に戦いを挑む。だが、皇妃のワナで地下道に連れこまれ、狂暴なズワに命を狙われる。なんとか逃げ出した夕梨だが、今度はタロスという老人に!?
ユーリは山積みされた中から偶然選んだ剣によって国の武力を強大にします。
馬術も剣術も上達しイシュタル(戦いの女神)としての存在感も少しずつ大きくなっていきます。
カイルが皆のいるまえだけどユーリに自分の夢を語りだし、ユーリもカイルに惹かれ始めます。
日本の家族や恋人のことは思い出さなくなっています。
帝国の拡大と次第に縮めるカイルとユーリとの距離をいい具合に描いているなと思います。
たまたま連れて来られた少女が大活躍です。
0 件のコメント:
コメントを投稿