性別が判明しないカメレオンという、若い時のリョウにそっくりだとリョウも海坊主(ファルコン)も認めるほど血気盛んな殺し屋に香瑩は目をつけられてしまいます。
カメレオンの香瑩への不用意な発言にリョウと海坊主の殺気が全開になり、カメレオンは命からがら退散します。
リョウと海坊主が命がけで家族を守るという強い決意にゾクゾクしました。
次のストーリーは香瑩がダンスチームに誘われて、チームの人たちとともに感情を共有しようとします。
香瑩自身、リョウと暮らしてきて様々な変化があり、同世代の人たちと同じように笑ったり怒ったりして生きていってほしいという香瑩を見守る周囲が彼女に望んでいた状況を少しずつ手に入れていきます。
このダンスチームに加入して香瑩は自分でも知らなかった意外な欠点を曝してしまいます。香瑩らしいような、らしくないような欠点で笑ってしまいました。
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