前巻の続きで、マオ皇子のエピソードが完結します。
リョウがマオを男として認め、エールを送るシーンはいいシーンでした。
言葉なんていらない、そう思いました。
楊(ヤン)さんが老眼になってしまい、銃の狙いが定まらないようになり、リョウを強引にパートナーにしようと、強引に記憶を改ざんしたり、巧みに誘導したりする「オペレーションナシクズシ」は笑いました。
冴子と楊(ヤン)のバトルも見物です。
貫井里美という女性から夫を演じてほしいという依頼を引き受けます。
依頼の内容にリョウはうれしさ爆発。
しかし、それもつかの間で、貫井里美は性別を偽っていたことがわかり、あからさまにしょんぼりしてします。いつものパターンです。
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