2024年8月14日水曜日

いくえみ綾 プリンシパル 6巻

和央は母親から糸真のデートについて訊かれます。直接糸真にききなよと言います。

父親は心配そうに糸真を見ています。

糸真は晴歌が紹介した男の子金沢雄大とつき合うことになりました。

家族で夏休みキャンプに行こうということになります。糸真は金沢を誘い、弦と晴歌も来て、和央は弓を呼びます。



現地に着くとそれぞれが別行動をとります。

糸真は金沢と遊びます。

糸真を心配する父親を母親が慰めます。

和央と弓は森を散策します。

弦と晴歌は湖を散策し、会話しているとやや不穏な雰囲気になります。



晴歌は和央に弦に腹を立てている理由を話します。

糸真と金沢はなんとなくいい関係を築いています。



糸真はキャンプから帰って来て晴歌の様子を気にします。

糸真の母親が北海道にやって来ます。家に電話して和央が糸真の母親と話します。

和央は糸真の母親がいるビール園に向かいます。

途中で弦と会います。

弦はこれから晴歌と会うと言います。

弦と晴歌は別れます。

糸真は金沢と会っていて、携帯を確認すると母親が北海道に来ていてビール園にいると知り向かいます。店の前で晴歌と話しを終えた弦に会います。



糸真は母親をホテルに連れていきそのまま泊まることにします。



翌日糸真は学校に行くと晴歌から弦と別れたと言われます。放課後金沢に会い家に行きます。金沢を受け入れられなくて逃げるように家に帰ります。部屋に弦がいます。部屋から弦を追い出して、金沢の部屋で交わした会話を思い起こします。金沢にひどいことをしたと自覚します。和央に慰めてもらいます。



翌日糸真は金沢に会って話すことにします。

金沢は糸真の話を聞いてあきらめないと言います。

弦から糸真に電話します。

糸真は金沢との話し合いがどうなったかと訊かれ、負けたといいます。




金沢の怒りは理解できます。糸真が全部悪いです。あまりにもひどいな思います。でも、金沢の態度が怖いです。

弦は糸真を気にかける理由に気づくのでしょうか。



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●関連リンク
集英社コミック公式 いくえみ綾 プリンシパル

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