2018年7月30日月曜日

篠原千絵 天は赤い河のほとり 1巻

作品紹介より夕梨(ゆうり)は中3のごく普通の女の子。ところがある日、水たまりの中から出てきた“手”にひきこまれ、時空を超え、なんと古代ヒッタイト帝国に、連れて来られてしまう…!!そしてそこで出会った、カイル皇子に助けられ…!?サスペンスの第一人者、篠原千絵が放つ、大ヒット大型歴史ロマンの第1巻。


主人公鈴木夕梨は呪いの儀式のいけにえとして現代からタイムスリップし、紀元前14世紀のヒッタイト帝国の首都ハットゥサに連れて来られます。
無事にさまざまな条件を整えて現代日本に還ることができるのでしょうか。


普通に生活していたのに境遇があまりにひどく、かわいそう過ぎです。
歴史で習ってなんとなく覚えているツタンカーメンという名前。
その人がエジプトで生きて存在していることを知り、自分はタイムスリップしてここに来たことを知ります。


どんな展開になるのか楽しみです。


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