原田に待望の男児が誕生!めでたい矢先に、幕府と長州が開戦したとの報が届いた。いざ出陣!!と意気の揚がる新選組だが、肝心の出兵命令が下りない。京で待機となったが、幕府軍の不利は明らかだった。将軍が出陣して士気を鼓舞すべきとの意見も出るが、大坂では一大事が発生していた…!!
奇妙に感じるくらい静かな京の町。
何かを予感する土方。
そんな中で、慶応2年7月2日(1866年8月29日)徳川幕府14代将軍家茂薨去。
享年21歳。
知らせを受け、新選組では一橋慶喜が次期将軍に就任するという話の中で、近藤局長が、
「徳川幕府は本当に倒れるかも知れんのだぞ!!」
という言葉。
これから約一年でガラガラと崩れ落ちていくなんて思いもしなかったんだろうな。
次期将軍一橋慶喜(浮之助)が町で泥酔しているところに遭遇した神谷清三郎と沖田総司。
浮之助と神谷が将軍就任までになにかしら関わることはあるだとうと思ってました。
だけど、こういう展開になるとは想像できませんでした。
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