スズメバチに襲われる寸前の部長を助けるため、まークンは素手でハチに応戦し握りつぶします。無事に済む訳がなく、右手は刺されてしまい腫れ上がってしまいます。
まークンの右手が気になる部長と手助けする山田。それを見ていた夏帆がさりげなくまークンに渡す特大氷入りの麦茶。なんだかとてもいいチームワークです。
まークンはウソとわかっていても、ウソをついたまークンを信じてくれた部長の優しさに探し求めている優しさを感じます。
まークンがこの出来事によって行動がどう変わっていくのかが楽しみです。
樫沢が修行場所に選んだ禅寺が茶道部の合宿先の禅寺と同じなのはなんのためだろう。
山田が合宿でどうしてもやりたかったイベント、肝試しが始まります。
西森博之 お茶にごす。 5巻
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