シュウ(二鳥修一)と高槻くん(高槻よしの)よりも真穂とさおりん(千葉さおり)の行動が楽しみです。
土居のいやらしさがものすごく嫌いです。いいようのない嫌悪感を抱いてしまいます。
安那ちゃんと女の子の格好をしたシュウのデートに偶然出くわした、買い物に来ていた高槻くんとさおりん。四人でカラオケに行き、さおりんはシュウと安那ちゃんが会話しているのを意識せずにはいられません。小さな抵抗を見せ、張り詰めそうになる空気を変えようと高槻くんは言わなくてもいいことを言ってしまいます。そのあと、さおりんと安那ちゃんは何も話さなかったのかな。
40ページの、
「ハー、いいお湯でした」
という真穂の台詞。なんでもないセリフなんだけどすごく好きです。どうしてだろう。
志村貴子 放浪息子 8巻
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