2016年8月24日水曜日

西森博之 お茶にごす。 3巻

船橋雅矢(悪魔まーくん)と山田航が二人で行動するようになった小学生の頃の話、樫沢光輝の登場が描かれています。




小学生で中学生や大人をやっつけた思い出話をしていて、どうやってやっつけたの? と浅川夏帆や飯倉智花にきかれて、口に出来ないくらい無茶したということがまーくんと山田の意識のなかにあったのが、ひょっとするとふたりは一般に持つ感覚が欠けているのかなと思える場面もあったので、そこまで暴走することはないんだとホッとしました。



樫沢光輝はどういう位置関係でまーくんと山田、そして部長に関わっていくのか、登場する人物がどれも個性的でワイワイ楽しんでいる様子が面白いです。



西森博之 お茶にごす。 3巻
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