船橋雅矢(悪魔まーくん)は茶道部に入部し、部長の姉崎奈緒美からかけられる心のこもった言葉によって、目標とする優しい男になれつつあると、誰がどう読んでみても1ミリの変化さえも感じられないのに、優しさの極みに達しつつあるとやけに充実感でいっぱいです。
具体的に部活に励んでいきます。
茶杓の用途のそれぞれ新入部員たちの主張。
薄茶で部長の言ったとおりに行なったつもりなのに浅川夏帆、山田航、飯倉智花からひんしゅくを買うまーくん。
うどん。
まーくんと浅川夏帆の対決。
正座勝負。
濃茶での淡い期待のエピソード。
どれもおかしくて、涙を流して笑いました。
西森博之 お茶にごす。 2巻
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