やきもち妬きで早とちりで泣いたり、
怒ったりするけど、
微笑うと最高にしあわせになる。
五代裕作はそんな女性とゴールイン。
おめでとう五代くん。あれだけからかっていた住人たちが祝福します。
一の瀬さんの、
「バカだね。からかったりしないから安心おし」
四谷さんの、
「よかったじゃないですか」
朱美さんの、
「遅すぎたくらいよ」
三人がまじめな表情で言うこの場面は泣けてきます。
五代さんのばあちゃんは最後の最後まで笑わせてくれます。
音無響子と五代祐作のつかず離れずで互いに後ろめたさを抱えつつの恋物語と三鷹さんとの三角な関係、、一刻館の一の瀬花枝さん、四谷さん、六本木朱美さんの住人たちとのドタバタ。楽しい時間でした。
高橋留美子 めぞん一刻 15巻
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