ジュードがクインタに接触すればするほどギルロイ教授は自分らしさというか余裕がなくなり冷静さを欠いてしまいます。
クインタはギルロイ教授の友達だからジュードからギルロイ教授についていろいろ知りたいと思い接しているのにギルロイ教授は嫌みたいです。
クインタとギルロイ教授の気持ちのすれ違いが面白いです。
洞窟を出たクインタとギルロイ教授の一行はある村に立ち寄ります。
アンブローズは村のどこかで推薦状を仕上げるつもりでした。でもこの村はどうやら祭りの最中でゆっくりできそうなところが見当たりません。
洞窟で書けばよかったというジュードにリンゼイ=オズワルドは魔術協会の魔法使いがまた追ってくるかもしれないから洞窟はやめておいた方がよかったと言います。
クインタは絞め殺しの樹で動けなくしていた魔術協会の魔法使いたちが洞窟から出てくるといなくなっていたので、魔法使いの魔力を見くびっていたと言います。
「角祭りおめでとう!」
「おめでとう!」
と声が聞こえます。と同時に水をかけられます。
村の人は角祭りだから泉の水をかけたと言います。祭りの説明をしていると、ホラントラーのフィーヨとアップルピースとスペアミントが人間の姿に変身します。
村の人は人間に変身したホラントラーを見て聖人様だと大騒ぎします。
ギルロイ教授とアンブローズとジュードは急いでメモをとります。
クインタはギルロイ教授たちと村の人の間に立ち、落ちつくよう言います。
村の人は言い伝えは本当だったんだと興奮し、他の皆を呼んで来ようとします。
クインタは聖人じゃないと否定します。
村の人はフィーヨを泉のある広場に連れて行こうと手を引きます。
リンゼイ=オズワルドとエルマー=オズワルドは魔法を使い周囲を霧で覆います。
霧によって見えなくしてその隙に逃げます。
村の人がいないところまで移動すると、ギルロイ教授人間に変身したホラントラーを触れて観察してとにかく興奮しています。
アンブローズはホラントラーが本当に泉の水で人間に変身したのか原因を考えています。
ジュードはフィーヨに飛べるのか訊きます。
フィーヨはジャンプはするものの空に浮くことはありません。前脚が手になったので握って指が動くのを確認しクインタの頭をなでます。
クインタはフィーヨを見て可愛いけどまずいな、長距離移動できないし目立つと言います。
村の人が大勢で聖人様が現れたと聞きつけクインタたちを探し当て押し寄せます。
リンゼイ=オズワルドとエルマー=オズワルドがまた霧の魔法をかけ見えなくさせます。
クインタとギルロイ教授とフィーヨ、リンゼイ=オズワルドとエルマー=オズワルドとアップルピースとスペアミントとアンブローズとジュードに分かれてしまいます。
ギルロイ教授はここからは大きな川があって村を出ることができないから他の方法を考えています。
村の人たちが聖人様を探しているので、クインタとギルロイ教授とフィーヨは隠れます。
フィーヨがクインタの頭をなで、ニコッ微笑むと、クインタとギルロイ教授を隠したまま、村の人たちに姿を見せます。
村の人はフィーヨの姿にうっとりします。
フィーヨはその隙に村の人を縄で縛りあげ動けなくします。
クインタはいつも助けてくれるとフィーヨに笑顔を見せます。
ギルロイ教授はほっとした時のクインタの笑顔を見て、いつか自分にも自然な笑顔を向けてくれるのかなと考えているようです。
アンブローズとジュードは泉の水がどうしてもほしくて広場にやって来ます。
アンブローズは泉の水を手に入れて研究してギルロイ教授を追い越すきっかけになればと考えています。
ジュードは泉の水をギルロイ教授にあげようと思っているようです。
後方から村の人たちが忍び足で近づいてきて、アップルピースとスペアミント以外のリンゼイとエルマーとアンブローズとジュードを捕えます。
四人は舟に乗せられます。
村の人はかつて村の危機を救ったのが聖人様で、今村が困っている問題を聖人様が解決しするためにやって来たと信じています。
大きな川の下流に腐って落ちた橋があります。そのせいで行き来出来ず困っています。
クインタとギルロイ教授とフィーヨは四人が舟に乗せられたのを隠れて見ています。
フィーヨが活躍します。
クインタとギルロイ教授とフィーヨは舟に乗り、アンブローズたちを救います。
クインタはギルロイ教授にこの後どうするか訊ねます。
ギルロイ教授はクインタに四回目の魔法を要求します。村の人にホラントラーが聖人様なんかじゃないとわかるくらいの大きな魔法を使って欲しいと言います。
クインタは四回目の魔法を使うと倒れるのがわかっていて、村の人が震えるほどの魔法を使います。木の精霊を呼び出し腐って落ちた橋を完全に破壊してしまいます。
クインタは倒れてしまいフィーヨの腕でぐったりします。
村の人は橋が爆発でも起こしたように橋の残骸を空に巻き上げ、崩れ沈んでいく様子を目の当たりにします。聖人様は聖人ではなくて魔女の下僕なのだと理解します。
村は問題が解決されたものの魔女の怖さが身に染みているようです。
クインタたちは次の州に入ります。
2通目の推薦状はこの州にある街にいる人物に書いてもらう予定です。
ニコル=ニコルがやって来ます。
ギルロイ教授は推薦状を書いてもらうマダム=ベルモンドはどうだったか訊きます。
ニコル=ニコルはまだ魔術協会の魔法使いは来ていないと言います。マダム=ベルモンドが推薦状を書いて欲しいなら条件を飲めと言っていたと言います。
マダム=ベルモンドの屋敷に到着します。
マダム=ベルモンドはギルロイ教授に来週行う夜会に出て私とダンスをしなさい、そうすれば推薦状を書いてあげると言います。
ギルロイ教授は夜会に出たくないし、踊りたくないし、正装したくないようです。
マダム=ベルモンドの筆頭魔法使いグレイはギルロイ教授だけではなく全員夜会に出席を望んでいると言います。
クインタは踊れないと言います。
グレイは経験者は? と訊くとギルロイ教授、アンブローズ、ジュード、ニコル=ニコルが手を挙げます。
リンゼイ=オズワルドはアンブローズに習いたいと言い、アンブローズはいいよと言います。
エルマー=オズワルドはクインタと踊りたいと言います。
クインタは踊れない者同士で何をするんだと言います。
エルマーにはジュードが、クインタにはグレイが踊りを教えます。
グレイはクインタに本当にかの悪名高き大魔女なのですか、可愛らしいホラントラーが”死神の襲羽”なのですか? と訊きます。
クインタはまあなと応えます。
グレイは証拠を見せて欲しいと言います。
クインタはフィーヨに声をかけます。
フィーヨは本来の姿になります。
グレイはフィーヨの首元に抱きつき、マダムにくださいと言います。
クインタは私の悪名はそういう奴を殺しまくって得たんだが…? と言います。面白いやり取りでした。
クインタはグレイと踊りの練習をします。周りを見ると、リンゼイ=オズワルドはアンブローズと踊れて幸せそうです。ニコル=ニコルはギルロイ教授と踊れて笑顔です。他の人に見とれて裾を踏み転びそうになります。グレイが腰に手を回して回避します。
グレイはギルロイ教授が気になりますか? と訊きます。
クインタは別にと言います。
グレイはボディガードとしてはこんな寄り道したくないでしょうねといいます。
クインタの考えていることとグレイの考えていることにズレがあります。
グレイは続けて安心してください、マダムは言ったことを違える方ではないと言います。残り1通ですと言います。
クインタは順調にいけばこの旅はもうすぐ終わり、解散することになる、皆はどこかで繋がっているのに、自分はギルロイ教授と契約以外のつながりがないことにさみしさを覚えています。
リンゼイとエルマーの踊りはそれなりに形にはなっています。しかし、クインタはまったく進歩していないようです。
クインタは疲れたのでフィーヨと木陰で休みます。
クインタはすこし休むつもりが眠ってしまったようで目が覚めるとあたりは暗くなっています。屋敷の明かりが遠くて、なんだかギルロイ教授との距離に似ているなと感じて感傷的になってしまいます。
ギルロイ教授はクインタを探しています。見つからないから望遠鏡で石の観察を始めます。望遠鏡を覗くとクインタを見つけます。クインタはフィーヨ相手に踊りの練習をしています。
クインタは踊りが下手で裾を踏んで転んだり、石につまずいて転んだりします。
ギルロイ教授がやって来ます。ギルロイ教授は踊りの練習につきあおうかと言います。そんなことよりもクインタの表情が翳っているいるように見える理由を知りたがっています。しかし言葉にはしません。
クインタは踊りの練習の相手をしてほしいと言います。
ギルロイ教授は練習中至近距離でクインタを見つめ表情が翳る理由を探します。
クインタとギルロイ教授は部屋に戻ります。
ニコル=ニコルがベッドに潜り込んでギルロイ教授が戻ってくるのを待っていました。2人が同じ部屋に泊まることが納得いかない様子で、自分もここで寝ると言い張ります。
ギルロイ教授はロリ―という植物の種子をしみ込ませたハンカチをニコル=ニコルに押しつけます。この匂いを嗅ぐと眠くなります。ニコル=ニコルはあっという間に眠りにつきます。ニコル=ニコルを部屋からつまみ出し、クインタと二人きりになります。
クインタはギルロイ教授が気になってきています。ときめきたくない、心を傾かせたくもない、好きになってもどうしよもないと思いつつも、気持ちを抑えきれずにいます。
クインタはギルロイ教授とは別々の部屋で休みます。
夜会当日。
アンブローズはギルロイ教授に推薦状を渡します。マダム=ベルモンドのところに居候するつもりなので夜会が終わるとお別れだと言います。
クインタは夜会用にシャンデリアに飾り石をつける手伝いをしています。
ギルロイ教授がクインタに石を見せてもらいます。
グレイがギルロイ教授を見つけて連れて行きます。
入れ違いにジュードがやって来ます。ジュードはギルロイ教授を探していたでの、クインタがグレイに連れて行かれたと教えてあげます。
クインタがジュードに話しをします。どうして自分の秘密をギルロイ教授に話さないのかと訊きます。
ジュードはそんなことを言えばますますギルロイ教授がクインタに興味をもってしまう、それは望ましくないと応えます。君は一体何者なんだと言います。
クインタはおまえには関係ない私はギルロイ教授と契約していると言います。
ニコル=ニコルがクインタとジュードが話しているところにやって来ます。ニコル=ニコルはクインタにギルロイ教授よりジュードのほうがお似合いだと願望を込めて言います。
夜会が始まります。
マダム=ベルモンドはギルロイ教授に開始の挨拶をしてからダンスをすると言います。
クインタはギルロイ教授を呼び止め、シャンデリアにつけていた飾り石を手渡します。ギルロイ教授が石に興味をしていたように見えたのでこそっと一つ外して持ってきたのでした。喜んでくれるといいなという思いで飾り石を渡します。
ギルロイ教授はわざわざ持って来てくれたってこと? 自分のためにクインタが何かをしてくれたことがちょっとうれしいようで、わざとひっかかるような言い方をします。
クインタはついでだついでと誤魔化します。ギルロイ教授のどんな反応を期待していたのでしょうか。はっきりとうれしいとわかる反応を期待していたのかな、クインタはギルロイ教授が行ってしまった後でもついでだとひとりつぶやいています。
ギルロイ教授は研究者の間で有名で夜会に参加している研究者から声をかけられます
ギルロイ教授がマダム=ベルモンドとダンスを踊らなければ他が踊れないので、リンゼイ=オズワルドとエルマー=オズワルドはそわそわしています。
ジュードが大広間から出て行きます。それを見たクインタがジュードの後を追います。
ギルロイ教授はジュードを追って部屋を出て行くクインタを見ています。
クインタとジュードは歩きながら話をします。クインタはジュードとギルロイ教授の関係を少し知ります。
大広間ではギルロイ教授の近くにいた研究者がふらつき、床に膝をつきます。
周囲にいる研究者たちも同じように崩れ落ち意識を失っていきます。
ギルロイ教授はシャンデリアにつけた飾り石の石の名前を思い出します。酒精石(しゅせいせき)。一定の時間熱を与えると人を酩酊させるガスを出す石です。
ギルロイ教授も知らずにガスを吸いこんでいるので、意識が遠のきそうになります。近くに割れたボトルを見つけ太腿に刺し、痛みによって意識を失うのを防ごうとします。グレイにシャンデリアの火を消し換気するように言います。魔術協会の仕業だと考えます。
廊下にいたクインタは明かりが消えたので何か異変を察知します。
グレイはギルロイ教授にガスによる影響を訊ねます。
ギルロイ教授はガスが体内から抜けるには数時間かかると言います。
グレイは意識が飛びそうだと言います。
ギルロイ教授はクインタに貰った飾り石を粉々に砕きます。そして小さくなった欠片を口に含みます。酒精石は温める前なら症状を中和する成分を含んでいると説明し、砕いた欠片をグレイに渡します。俺のことはクインタが守るからあなたは俺以外を守ってくれと言います。
クインタは屋敷全ての明かりが消えているのでギルロイ教授を探します。グレイを見つけます。
グレイはマダム=ベルモンドを介抱しています。
マダム=ベルモンドはクインタに魔術協会の仕業よ、すでに館に侵入しているかもしれないと言います。
グレイは教授は別の部屋へ向かった、早く探してくださいと言います。
ギルロイ教授が魔術協会の魔法使いに襲われそうになるところにクインタが駆けつけ、フィーヨが魔法使いをやっつけます。
クインタは待たせたな! と言います。
ギルロイ教授は遅い、ジュードの所へ行き、自分を放置したと言います。そして、君と契約しているのは俺だ、君は俺の魔女だと言います。
フィーヨがギルロイ教授が怪我しているのを見つけます。クインタも気がつきます。
魔術協会の魔法使いがぞくぞくと屋敷の中へ入ってきます。
フィーヨがどこか遠くをこわい顔で見つめています。
クインタとギルロイ教授は魔術協会の魔法使いから隠れています。
ギルロイ教授は出血がひどくつらそうです。
クインタはフィーヨを見ます。
フィーヨはまだこわい顔をしています。
マダム=ベルモンドとグレイのもとに魔術協会の魔法使いが来ます。
魔法使いは目的はギルロイ教授のみでムダな血を流すつもりはないと言います。
グレイはわかり合えないと悟り、魔法で攻撃しようとします。しかし、呼び出した精霊に指示をしようとしたら声が出なくなります。
魔術協会の魔法使いはギルロイ教授を探しに行きます。
アンブローズはリンゼイ=オズワルドとエルマー=オズワルドとニコル=ニコルと共に行動しています。
ニコル=ニコルは魔術協会の魔法使いを見つけると、石の精霊を呼び出し魔法使いの杖を封じて魔法を使えないようにして、風の精霊を呼び出し魔術協会の魔法使いをどこか遠くへと指示し窓から風に運ばれて飛んで行ってしまいます。
アンブローズはマダム=ベルモンドから推薦状を預かっていて早くギルロイ教授に渡したいようです。
クインタとギルロイ教授は移動しています。
フィーヨはずっとこわい顔で周囲を警戒しています。
魔術協会の魔法使いを見つけます。
クインタは精霊を呼び出し呪文を唱えようとします。声が出なくて魔法が発動しません。
魔術協会の魔法使いは雷で攻撃してきます。
クインタをかばいフィーヨが雷を受けます。
魔術協会の魔法使いは死神の襲羽がいるからギルロイ教授がいると判断します。
ギルロイ教授は黙ってクインタの様子を見ていました。そして聖霊よ、と言います。
魔術協会の魔法使いの一人が何かします。
するとギルロイ教授は声が出なくなります。声が出なくなる時間を計測し、クインタに教えます。肩をたたくタイミングで呪文を唱えろと言います。
ギルロイ教授の合図でクインタは魔法を唱え魔術協会の魔法使いをやっつけます。
グレイもマダム=ベルモンドが声が出なくなる秘密を解き明かし、魔法を使えるようになり魔術協会の魔法使いをやっつけます。
一人仕留め損ねた魔術協会の魔法使いがギルロイ教授をさらいます。連れ去られそうになるところで、魔女が現れます。魔女は大きなホラントラーを連れています。
クインタは魔女が連れているホラントラーがフィーヨと同等の大きさなので相当な魔力を持っていると考えます。
クインタは魔術協会の魔法使いからギルロイ教授を取り返し、魔法使いを風の精霊で彼方まで吹き飛ばします。
一緒に魔女も吹き飛ばすはずだったのに、魔女はクインタの魔法を回避します。
魔女はふーんまだまだねと言うと、風の精霊を呼び出し、つむじ風、黒風、舞風、浚いの風と様々な種類の風に変化させそれぞれに指示をだし魔法を発動します。
クインタとギルロイ教授はフィーヨの背に乗って逃げています。
ギルロイ教授は意識が朦朧としているのにメモをとっています。魔女の連れているホラントラーを”黒洞々の罅(こくとうとうのひびり)”と呼びます。
クインタは魔女が「クインタ」と同格なので勝てる見込みがないと考えます。
キッチンに隠れます。
ギルロイ教授はクインタに何か話してくれと言います。
クインタはすこし考えて、おまえの研究って一体なんなんだ? と言います。言ってから答えられない質問だったなと言います。
ギルロイ教授はいいよと言います。
「俺が発見したのは魔角類を人為的に巨大化させる方法なんだ」
とさらっと言ってしまいます。
クインタはギルロイ教授が秘密にしていたのにあまりに簡単に言ってしまったのでびっくりしています。
ギルロイ教授は君にならいいと言います。そして誰もがフィーヨや罅クラスの魔角類を手にできるとしたら君はどうすると訊きます。
クインタはフィーヨが狙われなくなっていい感じになると笑顔で応えます。
ギルロイ教授はそうなると大魔女の地位が揺らぐからこれまでクインタに秘密にしていた、今は信用しているから話しても心配ないと言います。
フィーヨは元の表情に戻っています。魔女と黒洞々の罅が去ったのだとわかります。
とてつもない轟音が響きます。
クインタはやっぱり魔女は去っていないのではと戦おうとします。
波の音が聞こえます。
クインタは窓から外を見ます。目の前に海が見えます。ここどこ? クインタは混乱します。
ホラントラー(魔角類)フィーヨ”死神の襲羽(しにがみのおそいば)”と同じ大きさのホラントラー”黒洞々の罅(こくとうとうのひびり)”が登場します。ということは”黒洞々の罅”を連れている魔女は大魔女クインタと同格の魔女です。今のクインタの魔力では到底対抗することはできません。
フィーヨも”黒洞々の罅”を感じるとこわい顔になるので、何か因縁のある関係なのだと思います。
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●関連リンク
白泉社公式サイト 世界で一番悪い魔女
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