セイが女子であることを知った斎藤は、沖田に対し正式にセイを嫁にもらうと宣言。沖田は自分をかばって深傷を負ったセイを前に冷静さを失った自分を責め、心が揺れ始める。一方、広島出張中の近藤の身に危険が迫っていた。その背後で糸を引く人物とは…?新選組に新たな危機が押し寄せる!!
沖田総司をかばい、背中に深い傷を負い意識が戻らない神谷清三郎。
広島へ出張中の近藤局長の安否を気遣う土方歳三などが描かれています。
斎藤一、松本良順がついたウソによって、神谷に対しての気持ちをさらに深めることになった沖田。
39ページの良順と沖田の会話が好きです。
神谷の勘の良さがこれからの物語にどう影響するのか楽しみです。
0 件のコメント:
コメントを投稿