「書の甲子園」の展示会と表彰式を見るために、大阪までやってきた鈴里高校書道部!そこに待ち受けていたのは、新たなライバルとの出会いだった!!文化系青春コメディー、「書の甲子園」の第六巻!!
望月結希は一条毅の小学校のラブレターの出来事では涙するほど相手を気持ちを思いやれる優しさがあるのに、縁のほのかな想いにはまるで気づいていないという、繊細な部分と果てしなく鈍い面を持ち合わせています。
一条を通じて望月が恋に意識し始めると、縁の存在がそれまでとは違ったように見えてくるのかな。書とは関係のないところでちょっと気になっています。
縁にとってライバル出現です。
弱気で内気な縁にいいことがあればなと思います。
書道は部長の日野ひろみと望月によって温度が上がりつつあります。
望月の決断力に笑ってしまいます。これが望月の柔道の強さなんだろうな。
縁のおばあちゃんの若い頃の顔が縁そっくりで笑ってしまいました。
続きます。
河合克敏 とめはねっ! 鈴里高校書道部 6巻
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●関連リンク
小学館eコミックストア とめはねっ! 鈴里高校書道部
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