なんでシュウ(二鳥修一)はフミヤとそんな遊びをすることになったのでしょうか。さおりんがいないところでシュウに張り合うフミヤがよくわかりません。
このふたりはどういう関係になっていくんだろう。日々成長していることを実感せずにはいられないシュウ。かわいくいられないなりつつある中でどう変化していくか楽しみです。
真穂の、
「とかゆって」
という台詞。妙に似合うというか、らしいというか、かわいらしくてハマります。真穂が言ったことで好きな言葉になりました。
真穂、シュウの学校の文化祭に安那ちゃんを連れて行こうとする麻衣子とたまき。麻衣子は口では極悪なことを言うけど、優しさを感じます。あれっ?シュウが女装して登校したあとからずっと安那ちゃんは真穂とも連絡をとっていなかったんだろうか。どうなんだろう。
安那ちゃん(末広安那)がシュウに気持ちを話すときの表情がよかったです。シュウはやっぱり男の子だなって思いました。
志村貴子 放浪息子 10巻
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