征長戦で敗北が濃厚となった徳川幕府。しかも一橋慶喜は将軍就任を頑なに拒否していた。そんな時、セイと総司は浮之助に姿を変えて泥酔する慶喜と遭遇。将軍就任を賭けて慶喜から伽を命じられたセイだが「何故男の振りをしているのか」と問われ衝撃を受ける。セイ、女子として最大の危機に直面!?
「何故其方は男の振りなどしているのじゃ」
神谷がどう切り抜けるか楽しみにしていました。
だけどすぐに、一橋慶喜の自身の話題に移りました。
水戸徳川家として徳川家にとって最良の選択が招いた結果と、慶喜が生きていくために学んだ必要なことを告白する場面は胸に迫るものがありました。
オチは斎藤一。
いい仕事をしてくれます。
続いて、土方副長と伊東参謀のかけひきが、神谷、沖田、中村五郎の三角関係と絡めながら展開します。
中村は神谷と恋心以外にどう関わらせていくのでしょうか。
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