ランス・カーターとリーの出会い、リーを献身的に世話するミルの優しさ、リーに対するランスの振る舞い、ワースの不器用な心配りが面白かったです。
あらすじ
昨夜見た月の女神セレナの涙。
なにかの思し召しと涙の落ちたあたりを捜索するランスとワース。
気を失い倒れている少女を発見し連れ帰る。
体力が回復しミルから言葉を教わるリー。
少女に不思議ななにかを感じる三人。
リーに芝居を書くきっかけを話すランス。
スープ、魚の出来事。
ランスとワースの喧嘩を収めるリー。
リーの発する言葉に驚き、敬意を払うランス。
ローソク事件。
ワースの贈り物。
リーに紙とペンを与えるランス。
翌日紙に書かれた言葉に感動するランス。
劇的です。
災いの種をずばり言い切るリー、リーから感じる不思議な何かが確信に変わり、決断するランス。
すごく面白かったです。ミルが泣かせます。
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