ゴミの収集日前日の夜に、こそっとゴミを捨てようとする野崎多美(タミ)を注意するプックン。
そのまま彼女の家に行き、クドクドと説教し、そのまま家に転がり込み居着いてしまうというところから始まります。
プックンは何者なのか。
プックンの腕の下の棒はなんなのか。
プックンに伸びるもう一つの腕はなんなのか。
それは気にかけてはいけない点なのですが、とっても気になってしまいます。
江口寿史のギャグ漫画です。
1ページで完結する形式だけど、前の流れを知っていないと面白くないネタが多々あります。
見開きの左側に漫画が掲載されていて、右側はパラパラマンガになっています。
最初はタミちゃんとプックンの二人だけなんですが、次第にプックンの仲間、タミの両親や友人、江口寿史の以前の作品に登場したキャラも登場します。
たった数コマ描かれるだけなのにタミの住むアパートの大家さんや両親の個性が強すぎで笑えます。
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