2017年6月6日火曜日

細野不二彦 電波の城 7巻

闇と謎と美貌に包まれた仮面の女子アナ・天宮詩織。正体不明のフリー・アナウンサーがテレビ界の大舞台、ゴールデンタイムに昇りつめた―――バラエティの壁に苦戦する彼女と視聴率低迷により存続が危ぶまれる長寿番組にもうひとつの闇が近づく―――電波の城に今宵、嵐が吹き荒れる!!


バラエティー独特の場の雰囲気にのまれてしまう天宮詩織。
精神が壊れ始めます。
収録中に起こる事件のあまりの緊張感の高さに読んでいて距離を感じて、おいてけぼりを食いそうになりました。

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