県十三(あがたじゅうぞう)先生の試みを交換条件をだしてつとむが引き受けます。
拿捕された船に乗っていたバズ船長とパダン先生とテ先生がエオンの公主ヴィルム・テールと会食します。
つとむが人形と一緒に行動し、そっくりそのまま中杉小夜香の記憶を移されていることを肌身で感じます。
人形がどのような経緯で中杉小夜香の記憶を埋め込まれたかが描かれ、人形が元々インプットされた情報と中杉小夜香の記憶がうまく噛み合わず疑問を抱き始めます。
火之宮水晶が人形に中杉小夜香の記憶を移したように、余命いくばくもない大アルタ帝国の皇帝の記憶を人形に移そうと側近に提案します。
つとむが真僕会飯田病院に中杉小夜香が入院しているのを知ります。
真僕会病院に4特、つとむ、人形、アンカーマン、大アルタ帝国皇帝と側近、火之宮水晶が集結します。
つとむと火之宮水晶が対面します。
つとむが想いを寄せる中杉小夜香の意識を回復させるため、連邦製の殺戮ロボットに記憶を移植する実験が行われる。その関連の兵器製造に加わった両親と実験体にされた己が許せない中杉。彼女の贖罪の意思を抱え、帝国皇帝が運ばれた病院で暴走するロボット。その切なる思いと対峙する、つとむは…!?
こんなところで終わってしまうなんて。次が待ち遠しすぎます。
人形にこれほどまでに記憶や感情、しぐさまでも移すことができれば、クローンや再生技術など必要なくなってしまいます。
県十三が自らの欲の追求でどういう結果を生むのか行方が気になります。
フォルテはオレオとカントリーマアムに続いてハッピーターンも気に入った様子です。
だけど、こんな食べ方をしていたら、食べかすが床に散らばって掃除が大変だろうなと思います。
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