2018年3月4日日曜日

小玉ユキ 坂道のアポロン 3巻

66年、九州。転入生の薫は、不良の千太郎と、ジャズを通じて友情を深めていく。その中で、薫は律子を想い、律子が恋する千太郎は、百合子に夢中で…。友情と恋が交錯し、彼らの青春は予想外の方向へ転がりだす…!?



薫と千太郎のそれぞれが初めての経験を通じて、お互いがかけがえのない存在にありつつあることを感じつつあるいい展開でした。


感情を抑えていた薫が千太郎に向かって言ったことは大部分は嫉妬からくるものだろうけど、彼にとってこれまでにない大きな変化でした。


千太郎の目に見えるところだけで判断してしまい恥じる薫。
いい場面でした。
千太郎が友人のために、幼なじみのためにどうにかしたと思い動くところも面白かったです。


母と再会するために東京に行く薫。東京ではどんなことが起こるのか楽しみです。
続きます。


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2018年3月2日金曜日

小玉ユキ 坂道のアポロン 2巻

66年、九州。転入した高校で不良の千太郎と出会った薫。千太郎に振り回されながらジャズを知り、律子に恋をし、すべてが初体験の日々の中、3人の関係を変える出来事が次々と…!眩しくてほろ苦い、直球青春物語。
薫、千、律子、3人それぞれの切なさが伝わってきます。 薫の報われるはずのない告白、千太郎の抱えるもの。痛みとまではいかないけどどこかズキッとするドラマでした。 千太郎と薫話の流れで、 「妬いているんじゃないのか?君がほかの女の話ばっかりするから」 と薫が言ったセリフはなかなかかっこよかったです。 千太郎が薫の前髪をかきあげ、 「よっ、がんばれビル・エバンス」 といい煙草をくわえさせ悪ノリする場面は面白かったです。 続きます。

小玉ユキ 坂道のアポロン 2巻
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