美貌と知性の女子アナ・天宮詩織―――格闘番組からクイズ番組まで飛ぶ鳥を落とす勢いで超人気アナへと昇りつめた彼女には知られざる素性が―――おぞましい集団自殺事件を起こしたカルト宗教“聖レムリア教団”―――事件を追い続けた元・新聞記者は、惨劇から奇跡的に生き残ったひとりの少女へと辿り着いた―――
天宮詩織と狩野静香、石平と大坪の対決も面白かったけど、詩織の過去が次第に明らかになっていくのがこの巻で一番面白いところでした。
複雑に絡み合う人間関係が面白くてたまりません。
詩織と紀州の“ご老人”の出会いも描いてほしいです。
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