朱美さんは肝心なときに的確なこといいます。いつものふざけているので突然の発するまじめな言葉が非常に重みを感じます。
五代裕作の教育実習が始まり、どういうわけか音無響子の卒業した高校へ行くことになりました。
その教育実習先で学生だった響子さんが、惣一郎さんに猛烈にアプローチしたときのように、学生の一人が五代さんに熱烈アプローチを送ります。
その学生の名前は八神いぶき。
響子さんがおろおろするくらい積極的に五代さんに迫ります。
初めは余裕だった響子さんも少し焦りを感じるようになり、八神と同じ目線で言い合ったりします。
響子さんはもう五代さんが好きだとい気持ちを隠さないようになってきました。
高橋留美子 めぞん一刻 9巻
(アマゾンのサイトに移動します)
0 件のコメント:
コメントを投稿