アクロの心臓を手にした華音(かのん)は器が小さいため弾けてしまい、当初の予定通りアクロの心臓が選んだのはヒロ(広瀬雄一)でした。
心臓に触れた能力者は内なる欲求に耐えられなくなり、心の傷をえぐられて消えていきます。
タイスケは人の未来と過去が見える三咲の言ったとおり、選択を迫られます。
かろうじて生を選択したタイスケはアクロの心臓を持ち器であったはずが意思をもち暴走し始めたヒロを止めようと挑みます。
まったく歯が立たない中でタイスケは自分の能力で何をすべきかが見えてきて決着をつけようと決心します。
シリアスな展開が続いているので、唯一、タイスケとユータとナミの会話が和ませてくれました。
噴火はタイスケが誘発したものだったのか、最後に生まれた生命はなんなのでしょうか。
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