情熱的なティンパニーを奏でる、打楽器の女王?である奥山真澄(男性)が登場します。
千秋(千秋真一)さまを慕い憧れていていつも遠くから眺めています。
ある日、いつものように真澄ちゃんは千秋さまを眺めていると、野田恵(のだめ)が千秋真一と腕を組んでいるのを目撃してしまいます。真澄ちゃんは野田恵(のだめ)を恋のライバルとし、小さないたずらを繰り返します。
野田恵(のだめ)は峰龍太郎に協力をお願いし、犯人を探し出します。
見つかった真澄ちゃんは野田恵(のだめ)に宣戦布告、クリスマスイブにどちらが千秋さまをデートに誘えるか勝負します。
シュトレーゼマンという世界で超有名な指揮者が登場します。
そんな彼の眼にも千秋真一は特別に映るようで、直接指導はしませんが自分の指揮を千秋真一に披露します。
シュトレーゼマンの演奏は千秋真一の指揮者としての考え方に大きな影響を与えるようになります。シュトレーゼマンとヴィエラの出会いが面白かったです。
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