秋月晴子は(ハルコ)は派遣秘書としていろんな業界の人たちを支える仕事をしている有能な人材です。
しかし、秘書として支える人にすぐ惚れてしまうという難点があります。
いいこと(ホレてしまう)や悪いこと(フラれる)が起きると、決まって高校のときの先輩が営んでいる「のみくい処ムジナ」という店に行って、先輩に出来事を報告し、いいことがあったときは、より美味しく料理を食べ、悪いことがあったときは、料理で元気づけられています。
ハルコはなにかあると、先輩のつくったものを食べたくなり、先輩はハルコの表情だけで気持ちを察してあげられる妙な距離感の関係です。
大事にしなくちゃいけない人がすぐ側にいるのに、気づけないハルコ。先輩に春は訪れるのかな。
星里もちる ハルコの晴れの日 1巻
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