2015年10月6日火曜日

高野苺 orange 2巻

菜穂が翔の未来を変えたくて、日記に書かれている10年後に自分の後悔を勇気を出して、乗り越えている一方で、須和弘人(すわひろと)、村坂あずさ(むらさかあずさ)、茅野貴子(ちのたかこ)、萩田朔(はぎたさく)たちが陰で菜穂に協力しているところが泣けてきます(すでに3巻を読んでしまったからなのですが)。



菜穂のことが好きな須和は、好きなのに、自分から身を引くようなことばかりして、翔と張り合って菜穂を取り合おうとしないのはどうしてなのか。と思いながら読んでいると、最後にその理由が分かります。



高野苺 orange 2巻
(アマゾンのサイトに移動します)



高野苺 orange 1~6巻合本
(アマゾンのサイトに移動します)

0 件のコメント:

コメントを投稿