宇佐としては念願? の律の携帯番号とアドレスを入手できました。
とてもうれしそうです。
ある秋の夜。
ゲーム大会をしようということになり、いろんなゲームで楽しいひとときを過ごしました。
翌日、律がチェスに興味を示します。相手がいないとできないゲームなので、律は下校時に宇佐となにげなく一緒に帰ります。
律はチェスをやろうとは誘わず、黙ってチェスの駒を触って宇佐に誘われるのを待っています。
律の待ってるしぐさに応じる宇佐が面白かったです。
以前、河合荘で暮らしていた馬渕陽子が遊びにやってきました。
住子さんが甘やかさず、厳しく叱ることもなく、ただ元気づけて忘れたりしないと言った台詞がよかったです。
それを見ていたシロが住子さんに言ったこと、住子さんにしてあげたことがよかったです。
宮原るり 僕らはみんな河合荘 4巻
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